「チャリティホワイト」で復旧支援活動募金始めました [Human]
SoftBankで復旧支援活動募金「チャリティホワイト」やっています。
http://mb.softbank.jp/mb/disaster/tohoku2011/donations/charity_white/
[nuclear]乳がんと放射能の奇妙な一致 [Human]
*以下、ブログ主の独り言です。
以前から医療被ばくが、がんのリスクを高めることは知っていたので、CT,X線検査はなるべく回数を増やさないようにしてきました。
震災後、放射能についていろいろ調べるうちに、低線量放射線が"がん"のリスクを高めることを知りました。
そして今回、乳がんと放射能はどんな関係があるのかちょっぴり真剣に調べてみました。
[nuclear]土壌が放射能で汚染しているとがんは増えるの? [Human]
福島の校庭の汚染の基準が20mSv/年となったことが問題になっていますね。
そこで、汚染された土壌で長年暮らすとどうなるのか考えてみました。
文科省は、環境・空間の放射線量ばかりを中心に考えて、土壌の放射能については検討が不十分のようです。
[Usream動画] 5月2日「子どもたちを放射能から守れ政府交渉」1:15:00頃
http://www.ustream.tv/recorded/14425806
タグ:放射線
[nuclear]少しずつ長ーく放射線をあびるとどうなるのか、かんがえてみた [Human]
(注)タイトルの「長ーく」は数年後のことを意味しています。
「ただちに健康に影響のあるレベルではない」という政府発表に対して、いろいろなご意見がありますね。
個人的にはこう解釈しています。
「1ヶ月やそこらで健康被害はでない。今の段階で脱毛、(激しい)白血球減少や血小板減少などは起こらない。」(原発近辺の一部地域を除く)
ほとんどのかたはこう思っていらっしゃるのでは?と想像しています。
【参考】「放射線障害」gooヘルスケア
問題はここからですよね。
現在の少ない放射線を長く何年も浴びるとどうなるのか?
ある人は「全く問題ない」と発言し、ある人は「注意すべき」と発言されています。
どうなのでしょう?
調べた限りの専門家のご意見(またはその報道)を下記に並べてみました。
これらを読むと、結局”コップの水理論”で「防げるものは極力防ぐ」のが一番妥当なのかな?と感じました。
[nuclear]X線やCTは、そんなに安全ですか? [Human]
よく「放射線量は○μSvで、これは胸のレントゲン1回の半分です。」などといわれますね。
こう聞くとレントゲンより低い値なのだから大丈夫と感じませんでしょうか。
[PDF]解説「日常生活で受ける放射線と人体影響」より
送信者 blog:地球のために今何ができるだろう? |
もちろんμSvレベルの放射線量が「ただちに人体に影響しない」ことは理解していますよ。(^^)
このよく比べられるレントゲン検査やCTスキャンについて、資料を集めてみました。
これらを読んでわかるように「検査なのだから、医療用の放射線なのだから100%安全」とは言い切れないのが現状と思います。
【おことわり】
ブログ主ふじくろは医療者ではありません。
これまで放射線の検査や治療を行ってきた(つまりいっぱい被ばくしてきた)がん患者として個人的な見解を述べています。
ここでは「安全・危険」の2つの目盛しかないモノサシ↓ではなく、
「安全〜危険」滑らかに変化するモノサシ↓をあててみてくださいね。
「レントゲン検査やCTが危険」という主張ではないので、お間違いの無いようお願いします。
【意見】
「レントゲン検査やCTでさえも現状での頻回の被ばくは健康へのリスクが懸念されているのだから、これらを引き合いに出しての”原発による放射能の安全”もソレナリでは?」ということです。
「鼻血を止めたい!」からチョコ募金!? [Human]
場所はイラク。
患者は子供達。
血液のがんで血小板がうまく作れなくて、鼻血が止まらなくて困っているそうです。
治療につかう薬や輸血用血液などのために「チョコ募金」なるものを催していました。
「限りなき義理の愛大作戦2011」
日本イラク医療支援ネットワーク
代表:鎌田實(かまたみのる)さん